PedalBoard 2021 Sub001

SubのBoardをアップデートしました。
SubBoardの経緯はこちらの記事を御覧ください。

BOSS DS-1はカート・コバーンのファッションが好きな弟子くんへ払い下げw
アナログディレイはちょっとサウンド的に合わなくてXvive EchoManも外しました。
（購入動機のThomasも使ってはないですしね)

新たにブースターも兼ねて
Effects Bakery Choco Cornet EQ

前から効果音的にハモリを使いたいなーと欲しかったハーモナイザー導入
TC Electronic Quintessence Harmonizer

デジタルディレイはBOSS DD-8と悩みましたが、価格＆タイミング的に
TC Electronic Flashback 2


うーん。TC Electronic中心になっちゃったなぁ・・
そこまで好きってわけでもないんですが苦笑、サイズ・重量・価格が引き寄せる・・
これならPlethora X5でいいんじゃ・・とも思うんですけどねー。
全部売っぱらえば、ちょい足しくらいで買えそうやけども。
デジタルマルチ系は飽きたとき時間経ってると売りにくいかったり、
必要なやつはまた買わないといけなかったりが面倒。

Plethora X5確かに惹かれるんですけども

それから電源周りをCAJ AC/DC StationからVOCUへ変えました。
CAJ、ノイズもないし良いんですが如何せん重い！
残念ながらもうそんな若くないしw、ゆーてもサブボードやしってことで軽量なVOCU。
デザインが好きで前から気になってたんですよね、VOCU。
なかなか個性的な商品ラインナップで魅力的なメーカーさんです。

まだスタジオレベルで試せていないのですが、ノイズどうかな。

シールド類はイチオシSirTone一択。
アンプはもちろんBluGuitar AMP1 MercuryEdition

Signal

Guitar
↓
Effects Bakery Choco Cornet EQ
↓
AMP1 Mercury　→ スタジオキャビへ
↓ 
Send Return
↓　  　　　　　　　　　　　↑
TC Electronic Quintessence Harmonizer
↓
TC Electronic Vortex Flanger
↓
TC Electronic Flashback 2

Sound/Impressions

サブボードは「バンドで必要なもの」＆「軽量化」を重点項目にしております。
BluGuitar AMP1を持って行くのは基本と考えて、エフェクト類はできるだけ軽くしたい。

まぁどうしてもってときはMooer005だったり、スタジオによっては据え置きのアンプでなんですがw

軽量化だ最低限だ言いながらも、ついつい凝ったり盛り込んだりしちゃうのはギタリストの性でしょうか・・
トラブったりしんどかったりしたときに、ふと気づいてやり直すのを繰り返すというねw

今回は特に接続順に悩まされずすんなり決定。
強いて言えばEQを前段か後段かで少し悩みました。
ま、ブースターとして使いたい方が大きいので前段へ。

困ったのはCAJは薄くてPedaltrain nanoの裏というか下？中？に配置できてたんですが、
VOCUは厚みがあって背面は断念。
EQを横向きにして配置してみました。電源からのINの都合で逆。


こう置こうとすると今度はDCケーブルがLLじゃないとだめ
EX-Proのをサウンドハウスで購入

15cmと30cmを2本ずつ。短いほうが包装がでかい。

まだ組み上げたばかりなので、スタジオのときの移動＆音出しが楽しみです。