PedalBoard 2020 Sub001
メインボードがちょっと大きく、電車移動の身としては毎回持ち歩くのは結構苦痛。 練習後飲みに行くことが多いってのもありますができれば身軽で行きたい。 月イチの通常練習くらいならということで、小型サブボードを組んでみました。 ボードはPedalTrain nano。 上の写真が完成形ですが、他の写真もいくつか残ってたので記録がてらアップ。 ちなみにケースは限定迷彩カラー。汚れが目立たなくて良いです。最初は当然BluGuitar AMP1ありきで作成開始。 メインボードの小型簡易版的な考え方で、VHサウンドもできるように。 Phaser+Booster、EffectLoopでDelayあたりが基本です。 とっかえひっかえしつつ使っておりましたが、 もう少し軽くしたい、荷物減らしたいってときに良い音とよく目にするMooer005を入手。 評判通り良い音するのでこいつをプリにして、簡易EVHボードもありかなと。 当初はメインボードから外れたDittoLooperを先頭においてあったり。
Ditto外してみたり。
EVHならFlangerいるやん。とMooer Jet Engine入れてみたり。他にも増えてますが。
AMP1がMercuryEditionになったので、原点回帰。 Mooer005をサブに入れたまま、AMP1ありきのミニボードに。 EchoManからセンドリターンにいけるよう隙間あけて。
などなど試行錯誤。 Xvive TubeSquasherからふと気になって購入したBOSS DS-1に変更。 Mooer Jet EngineからTC Electronic Vortexへ。 Xvive Echo Manは歪み前(アンプ前)、センドリターンでMXR Carboncopy Delay mini という構成にしてましたがやはり後ろに。
Signal
Guitar ↓ MXR Phase95 ↓ BOSS DS-1 Distortion ↓ AMP1 → スタジオキャビへ ↓ Send Return ↓ ↑ TC Electronic Vortex Flanger ↓ Xvive EchoMan
Sound/Impressions
サブボードやしサクッと簡単にって思ってたら、なかなか定まらず。 AMP1かMooer005どちらかに絞ってしまえばいいんでしょうけど。 Mooer005だと軽いし荷物減らせるんですよねぇ。 しかも音がいい。クリーンチャンネルも使えるしかなり優秀で。 とはいえさすがにAMP1には及ばず。音の傾向も違いますけど。 MercuryEditionゲットのタイミングでもありましたし、AMP1メインに戻しました。 今回、今更ながら接続順に悩まされました。 Mooer Jet Engineを入れてたときは、初期VHに倣って歪み前。 Xvive EchoManもDelux Memory Manに倣って前段に置いてみたり。 インピーダンスや位相のからみもあるのか、思い通りのディレイにならなかったり等々。 結局FlangerとDelayは後段に落ち着きました。 サウンドが良ければセオリーにこだわる必要は全然ないのですが、改めて考えさせられました。 MXR CarbonCopyは今回も手放しちゃいました。 好きな音なんですが、バンドで使うと気持ちよくない。どうも縁がない気がします。 あ、そうそう。サブボードの話から少し逸れますが、 MercuryEditionが来たタイミングで大好きSirToneさんの電源ケーブルを導入。 ギターケーブル同様抜群です。ひとまずこれで今のバンドで使うサウンドは一通り補えそうです。 贅沢を言えばハーモナイザー欲しいけどそんな予算はない・・ しばらくこのままで。
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