オフィシャルサイトより。 - 主な特徴 TonePrint対応 - Flashbackディレイに一流アーティストのトーンを直接移植可能 9種類のディレイ・エフェクト: 2290デジタル、アナログ、テープ、ローファイ、ダイナミック、モジュレーション、ピンポン、スラップ、リバース 最大ディレイタイム7,000ms 壮大なサウンドスケープを構築する最大40秒のルーパーを搭載 オーディオ・タップ機能:ギターで拍を刻むことによりディレイタイムを設定可能 トゥルーバイパス設計 ゼロレイテンシーで原音のサウンドを損なわないアナログ・ドライスルー機能 ネジ一つでバッテリーを交換可能 ギターまたはラインレベル/エフェクト・ループに接続可能 過酷なライブ環境に耐えうる頑強なカスタム「ハンマーヘッド」設計のダイキャスト・アルミニウム・ケース このThomas Blug動画がきっかけで知ったこちらのディレイ。 tc electronicというと個人的にはラック式空間系とか卓でかける方のイメージ。 音が綺麗すぎる気がしてあまり興味がなかったけど、toneprint機能でThomasの設定が使えるらしい。 (当たり前ですが)Thomas本人も良いよーって言ってたので購入。 9種類のディレイに加え、Looper機能も搭載。 ちょうどBossRC系、AKAI E2 HEAD RUSHも使用中だったので、これ1台でまかなえれば移動も楽かなと。
Control
Delay Feedback FX Level Delay Type Selector -2290,ANA,TAPE,LOFI,DYN,MOD,P.PONG,SLAP,RVS,LOOP,TONEPRINT Sub Division Selector
Sound/Impression
Delayの音はtcらしいクリアな印象ですね。 使い勝手もよく、良いエフェクターだと思います。2290はちょっと違うけど雰囲気は有。 個人的にはモジュレーションディレイが気に入りました。 ThomasはいつものDelayに戻っちゃってますが。
TonePrint
オフィシャルによるとtoneprintとは TonePrintは、ペダルの各ツマミ類に割り当てられているパラメーターを「再定義」するという機能です。 パラメーターの可変幅など、1つのツマミが1つの決まった定義で完結してしまうのではなく、 TonePrintファイルの数だけ、様々なサウンド・バリエーションを楽しむことができます。 とのこと。簡単に言うと、スマホからアーティスト作成のパッチを転送できちゃいます。 iPhone/Androidアプリ→ギターピックアップへビーム→シールドつたって本体へ。 男心をくすぐるアナログ感が〇。PCやiOS端末等でパッチの編集もできて自由度も高いです。
tc electronic / Flashback 2 Delay 【ディレイ】【新宿店】 価格:19,980円 |