Delay · 2015-09-11

tc electronic Flashback Delay And Looper


オフィシャルサイトより。
- 主な特徴
TonePrint対応 - Flashbackディレイに一流アーティストのトーンを直接移植可能
9種類のディレイ・エフェクト:
2290デジタル、アナログ、テープ、ローファイ、ダイナミック、モジュレーション、ピンポン、スラップ、リバース
最大ディレイタイム7,000ms
壮大なサウンドスケープを構築する最大40秒のルーパーを搭載
オーディオ・タップ機能:ギターで拍を刻むことによりディレイタイムを設定可能
トゥルーバイパス設計
ゼロレイテンシーで原音のサウンドを損なわないアナログ・ドライスルー機能
ネジ一つでバッテリーを交換可能
ギターまたはラインレベル/エフェクト・ループに接続可能
過酷なライブ環境に耐えうる頑強なカスタム「ハンマーヘッド」設計のダイキャスト・アルミニウム・ケース



このThomas Blug動画がきっかけで知ったこちらのディレイ。
tc electronicというと個人的にはラック式空間系とか卓でかける方のイメージ。
音が綺麗すぎる気がしてあまり興味がなかったけど、toneprint機能でThomasの設定が使えるらしい。
(当たり前ですが)Thomas本人も良いよーって言ってたので購入。

9種類のディレイに加え、Looper機能も搭載。
ちょうどBossRC系、AKAI E2 HEAD RUSHも使用中だったので、これ1台でまかなえれば移動も楽かなと。

Control

Delay
Feedback
FX Level
Delay Type Selector
 -2290,ANA,TAPE,LOFI,DYN,MOD,P.PONG,SLAP,RVS,LOOP,TONEPRINT
Sub Division Selector

Sound/Impression

Delayの音はtcらしいクリアな印象ですね。
使い勝手もよく、良いエフェクターだと思います。2290はちょっと違うけど雰囲気は有。
個人的にはモジュレーションディレイが気に入りました。

ThomasはいつものDelayに戻っちゃってますが。

TonePrint

オフィシャルによるとtoneprintとは
TonePrintは、ペダルの各ツマミ類に割り当てられているパラメーターを「再定義」するという機能です。
パラメーターの可変幅など、1つのツマミが1つの決まった定義で完結してしまうのではなく、
TonePrintファイルの数だけ、様々なサウンド・バリエーションを楽しむことができます。

とのこと。簡単に言うと、スマホからアーティスト作成のパッチを転送できちゃいます。
iPhone/Androidアプリ→ギターピックアップへビーム→シールドつたって本体へ。
男心をくすぐるアナログ感が〇。PCやiOS端末等でパッチの編集もできて自由度も高いです。

 

tc electronic / Flashback 2 Delay 【ディレイ】【新宿店】

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