MXR、EVHシリーズのフランジャー。 ソロでよく使われるPhase90のイメージが強い気がしますが、リフとかの印象的なやつはFlangerですよね。 オリジナルはMXR M117 Flangerでこちらも使ったことあります。 思ってたようにVHサウンドにならず、単に操作が下手なのかセッティングが悪いのか、 ヴィンテージものじゃないからかなぁ・・・とか漠然と思ってましたが、それもそのはず。 リアルタイム時から言われていた上昇下降のタイミングが。 シグネイチャーのこちらにはEVH Switch搭載で、常エディと同じタイミングでフランジがかかります。
Control
MANUAL WIDTH SPEED REGEN. EVH Switch
Sound / Impression
なんといってもEVH Switchですね。 Onにするだけで、まんまエディのフランジング。Unchainedとかニヤけます。 (でもUnchainedでエフェクト踏むのって慣れてないと地味に難しい・・) あとEVHという意味では接続順が大事。 Phaserも同じですが、Marshallにエフェクトループなんぞついてない時代。 空間系ってことでついつい歪みのあと、エフェクトループにいれたくなりますが、思った効果にはなりません。 ギターからFlanger-Phaser-AMPで。 このおかげで、簡易ボードでZOOM MS系2台導入となってしまいました。 前段にMS-50G+でBooster、Phaser、Flangerセットアップ 後段にMS-100BTでその他空間系等々。 今のバンドでVHやるわけでもないんですけどねw
Unchainedを録音する機会があって、こんなセットで録ってみました。 5150のモデリングMooer MicroPreamp 005から同じくMooerのRadar。 なかなか良い音でした👍
価格:33000円 |