某リサイクルショップで購入したSquierのテレキャスター。 テレキャス手放してからいつか一本は欲しいなと思っていたんですが、なかなか縁がなく。 コイツも所謂テレキャスというよりはレスポールチックな仕様なんですけどねー。 ちょっと高いなーと思ったものの、フロントがピックガードごと交換されててDimarzio搭載。 リサイクルショップのチェックが甘くて記載されてないけど、見るからにリアも変わってるやろなと。 そしてよく見ると30%OFF!!の札が・・負けてしまいました。 30%オフやしピックアップも変わってるし、飽きたら売ってもそんなに損はせーへんなと自分に言い聞かせて(^^ゞ 記載の型番から調べるとJohn5のシグネイチャーモデルだそうで。 ごめんなさい、ほとんど知らないですJohn5。と思って調べるとミック・マーズの代わりに現MotleyCrueのギタリストなのね。。 マリリン・マンソンとかその辺は疎くて。 元々は2H仕様ですがピックガードごと変わってるし、シグネイチャーの記載もないのでパッと見わかんないということで👍 帰宅後、弦交換も兼ねて早速リアピックアップのチェック。予想通りDimarzio! 慣れ親しんだDP155 ToneZone。 フロントは型番から確認すると DP184 Chopperでした。 多分初。 Dimarzio2つだけで購入価格の半分以上。良い買い物でした。
Sound / Impressions
まずは音出し確認。 リアは相棒Performanceにも載せてるので馴染みある感じ。 当然ボディやブリッジの違いからニュアンスは違うけど、方向性はやはり近いです。 フロントはちょっと抜けが悪い・・気がする。 この辺は環境や音作りも絡むので後回し。 でまず気づいたのが、コントロール。 元々そうなのかわかりませんが、2Volume仕様。スイッチング奏法できるやつ。 (ココらへんで仕様をみると元々らしい) で、なぜかボリューム絞るとブーンとノイズが。ボリューム上げて弦触ってる方が静か・・苦笑 よく見てると、コレも敢えてかどうかわかりませんが、250kのポット。 ノイズも出てるし、手持ちに500Kのポットが丁度2つあったので交換。 とりあえず元通りの配線で。でもノイズは消えない。 次は3Wayセレクタが怪しい気がしてきて、Amazonで購入、交換。それでもやっぱりノイズ消えない。 2H2V3waytoggleの配線図をいくつかみて、じーーーっくり見てるとようやく原因発見。 セレクタからの配線とピックアップからの配線が逆になってた・・ 何回も見直してたのに情けない💦 これでひとまずちゃんと弾ける状態。 なぜ昔からアームレスのギターを入手すると曲ができる傾向。 色々と余裕がないのでどのくらいできるわかりませんが、これを機に曲作り再開できたらいいなー。 楽しみです。
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