アンプシミュレーターの代名詞、Line6 POD初代。 もう古くて手元にもないので記憶を頼りに忘備録程度。 自宅練習環境模索しててチュープブリに片っ端から手を出してた時にちょうど発売になって新しい物好き発揮。
Sound / Impressions
最初はシミュの意味がよくわかってなかったけど、 Digital Performerで作曲・宅録にもハマりだしてた時期で気になりまして。 最初のヘッドフォンでの試奏時は正直ピンとこなかった。 リアルだとは思ったもののなんというか「いい音」とは思えず。 何故かすぐ横で売ってたHughes&Kettner Tubemanを買って帰りました。 本来の目的を思い出して翌日にこちらも即購入。 帰り着いたら中からカラカラと音がして速攻クレーム、交換。 こんな品質じゃアカンなLine6・・と思ってたのにその後バカ売れ。 その後無償アップグレードでROMを交換、中身はPOD2になってます。 自分で替えろって送られてきて面白かった。 当時はまだUSBがそんなに普及していなくて当然のようにMIDI接続。 設定には苦労したもののMacでもしっかりエディットできてました。 プリアンプとして使うにはスピーカーシミュ部分だけを切らないとイマイチすっきりしない音になるのですが、 そこを理解して、機能をOFFにできるようになるまで数ヶ月要したのはいい思い出。 色々わかりにくかったんですよ、これ。 セッティングが決まりだすと宅録に抜群の威力を発揮。 その後大好きはHaremScaremのPete LesperanceくんがPODを使ってると出てプリアンプでの使用も本格化。 以降しばらくLine6推しが続きます。
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