ThomasBlug Fender ’61 Stratocaster

[ThomasBlug] Fender ’61 Stratocaster

当BlogイチオシのThomasBlugトーマスブルグといえば白いヴィンテージストラト。
ストラトキングの称号が示す通り、'61 Fender Stratocasterがトレードマーク。
その愛器を詳しくご紹介。

あ、入手の経緯等はThomasBlug OfficialSiteを参照して貰えればと思います。
ワタクシめの拙い和訳で申し訳ありませんが、日本語版も掲載されております。

Fender ’61 Stratocaster

・Serial : 60966

いやー、かっこいい。このボロボロ具合がまた良い。風格といいますか。
EVHのギターもそうですが、使い込まれたギターには別格の魅力を感じます。

'61ストラトといえばスラブボード、ボディはブロンドカラーなのでアッシュかな?
12フレットボジションマークが5弦2弦の中央を通ってるのも特徴ですね。

今となってはレアなヴィンテージ物ですが、Thomasは実戦向けに手をいれまくってます。
フロントとリアのピックアップはオリジナルですが、パーツ等は色々変えたりしてます。

PickUp

・Front & Rear  '61 Fender Strat Original PickUp

Andreas Kloppmannは知る人ぞ知る、ピックアップ職人です。

Thomasとは懇意の様で、この逆巻センターは特注との事。

Kloppmannからは
・Kloppmann Thomas Blug Strat Set
・Kloppmann Thomas Blug 2 Strat Set

なるピックアップが発売されています。
1つめのセットはフロントが'60レプリカ、センターがトーマスリクエストの'66逆巻、リアが'66レプリカ

2つめのセットは恐らくThomas自身のブランド、BluGuitarBLUGUITAR 61 Masterbuilt向けに
開発されたと思われます。
フロントがKloppmannのReal 65 Setにセンターは'66逆巻を加え、新たにチューニングされて作られたようです。

詳しくはKloppmann ElectricsのサイトThomasBlugページにて。

ちなみにAndreas KloppmannさんはSNSでたまにコメントをくれる気さくな方ですw

あと、ダミーコイル内臓でToneコントロールPull-PushでOnOff可能になってます。
Vintage (JHS)から発売されたThomas Blug Signature Guitar V6MRTBG では"BUKKA"スイッチという名称になっています。

Bridge

・'61オリジナルシンクロナイズド・トレモロ

これもトレードマークと化していますが、4弦の木ネジが取り外されています。
チューニングを安定させる為に試行錯誤していた結果のようですが、効果の程はどうなんでしょうか。


またよくアームを壊すトーマスの工夫としてアームのネジ山にセロハンテープを巻いています。
(画像でもちょっとセロハンテープが見えています)
これは金属同士の接触を避ける目的だそうですが、
副産物として遊びもなくり、より繊細なアーミングを可能にしています。

次はちょっとレアな?目線の画像を。数年前弾かせて貰った時の画像です。
(PUの高さも是非参考に)

セッティングはフローティング。
アームフルアップでMinor 3rd上がるように調整されています。

少々独特なフォルムのこのアームは本番前か何かに壊れたか無くしたことがあるらしく、
その時Yngwieのギターテクにもらったそうです。
インギーじゃないくてギターテクだよ?って念押ししてたのを思い出します。

スプリングは3本で1本斜めがけ。

固めのスプリングとの事ですが、弾いた感じとしてはそこまででもなかったかな・・
柔らかくもないですけど、この辺の感覚は自分のギターとの差なので個人差大きいですね。

Head

・'61スパロゴ。かっこいい。

ストリングガイドの下にスペーサーをいれて通常よりも高くしてます。
テンションが少し弱くなる&チューニングが少し安定します。

上から。

当たり前といえば当たり前ですが、弦は極力短めに巻くと。
これよりもっと少ない巻回数のときもありました。

Neck

ネックはこんな感じ。これもいい感じに年季入ってます。

フレットは数回打ちなおされてます。
この写真より数年後打ち直してますが、もうこれが最後って言ってました。
Jim Dunlopって言ってましたし、恐らくBLUGUITAR 61 Masterbuiltと同じ6105だと思われます。

裏。

ネック握った感じ、ギターを弾いた印象は、当たり前なんですが「木!」って印象でした。
ボディのクラックや数多くの傷も相まって、歴史みたいなのを感じヤバかったです。

そういえば、Thomasがこのストラトを弾いてる画像や動画をみてるとたまにスキャロップに見えることが。
以前スキャロップだと書いてるブログを見かけたことがありますが、そんなことはありません。

これらの画像は数年前のもので、今はボジションマークが落ちてしまってたり等々貫禄が増しております。
まだ別の画像や動画もあるのですが、また別の機会に。

*この記事は加筆や修正の可能性大です。たまに覗いてみてください。


この'61ストラトを元に作られたギターの記事もアップしてますのでよければ是非。
JHS (Vintage) Icon Series V6MRTBG Thomas Blug Signature

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