Korgのロングセラー、TONEWORKSパンドラシリーズ。
Personal Multi Effect Processorとあるようにマルチエフェクターです。
Sound / Impression
REMS技術搭載(所謂シミュレーター・モデリングとの解釈でいいかと)でリアルなサウンドが追及されています。
エフェクトも一通り入っていますし、モデリングアンプの種類も豊富。
小さくて持ち運びもしやすく、ライブ前楽屋でのウォーミングアップにも最適でした。
普通にJCとかアンプで鳴らしても使用できますが、個人的にはヘッドフォンでの練習用かな。
クリーントーンとクランチが結構秀逸でレコーディングでも使ったことがあります。
フレーズを録音したり赤外線が使えたりといろいろ機能も豊富ですが、使ったことないかな。
初代PANDORAからこのPX4までずっと買い続けてました。
たまたまこいつの写真がすぐでてきたのでPX4をご紹介。
実はひとつ前の機種が一番好きだったのでまた写真が見つかれば記事アップします。
男子はこういうおもちゃ的なガジェットに弱かったりします。
現在もPandora miniや機能特化したPandra Stompとなってシリーズ自体続いているようです。
こういった練習用マルチ製品はiOSアプリ等含め選択肢が多くなりましたし、ちょっと厳しい時代かもですね。