チェコのメーカー、ジョージデニスの光学式ワウ。こちらもThomasBlugの影響で使い始めました。 同社ワウは数種類あるのですが本体には「Wah-Wah switch」とあります。
Sound/Impression
後日別記事をアップする予定ですが「Wah-Wah switch+」というのもありまして。 「+」はおそらくHiとLoのレンジ切り替えスイッチがついてるのを意味していると思われます。 でもこいつの名前には「+」はついてないけどスイッチはついてるというよくわからないモデル。 オフィシャルサイトにも無印モデルは載っていないのでおそらく過渡期のものかと。 光学式でノイズが少なくスムーズな操作性です。 実は壊れたとき用に複数台確保しているのですが、全台比べてみると若干ノイズ等個体差がありました。 ジャック周りかもしれません。同じ光学式のMorleyより小型で軽く移動も楽かなと。 レンジ切り替えスイッチで曲によって帯域の切り替えも瞬時にできますし使い勝手も良いワウです。 音はThomasBlugの音源でも確認できますのでぜひ。 「+」はグリーンなのですが、無印のこれはピンクで女性にもいいかもですね。 音の違いは・・よくわかりませんw

