AMT Electronics WH-1 Japanese Girl
ロシアのメーカーAMT Electronicsのミニサイズワウペダル。 ミニマム・ダウンサイジングの流行にのってかワウペダルもミニサイズ化。 Crybaby miniをはじめいくつか発売されています。 ミニサイズワウはまだそんなに試したことがないのですが、踏み心地操作性や耐久性が気になるところ。 ジャパニーズガールってネーミングがセンスありますね。
Control
サイドに下記帯域切り替えのスイッチが装備されています。 0.4-2kHz 0.3-1.5kHz 0.2-1kHz
Sound / Impression
このWH-1はメインで使っているGeorgeDennis同様OPTICAL(光学式)なのがポイントで選びました。 ポット交換の必要がなく、ノイズも少なめで良いです。 ワウのノイズって一度気になりだすと、ずっと耳につくんですよ・・ 大きさからして踏みにくいかなと思っていましたが、実際使ってみると思いの外「普通」です。 OnOff時の踏み込みも特に気にならず。 踏み幅がちょっと少ないなーとも思いますが、フルサイズワウでもメーカーによってはありますしね。 まずローノイズ。ペダル位置にもよりますがOnにしただけでうるさいということはなし。 サウンド自体はまず帯域を選びます。 「0.4-2kHz」 高音が強調され派手な効果が得られやすいと思います。 個人的にはこの帯域が一番使いやすい。 「0.3-1.5kHz」 かかと側で踏み込んだ状態で通常のワウ半止めサウンド。 なかなか良いのですが、びみょーにシェンカー等の感じとは違う。 もうちょっとやねん!って感じ。 つま先で踏み込んだときももう少し欲しい。 「0.2-1kHz」 ローが強調。かかと側で踏み込むとかなりこもります。 ベースとか特定のサウンドを狙ってないと実用的ではないかと。 全体的にはとても良くできたワウだと思います。 踏み心地も良いですし、バランスがよく考えられてる。 インジゲーターも左右にあってボード内でも一目瞭然。 ただ帯域が若干惜しいです、個人的に。 CryBabyとかだと自分でポット調整すればいいんですけど、OPTICALはそうもいかない。 なんというか80点。 小さく軽いし、ボードの省スペースにもなりますのでワウ重視じゃなければ十二分に有り。 ワウをよく使うときだとやはりメインのGeorgeDennis WahWah Switch+を持っていきます。 ボード固定時はネジが邪魔になるタイプ。 別途ゴム足つけてそこにマジックテープで。 あ、あと中のゴムがベタつくのか踏み込むたびにカチカチぺちぺちと音が。 個体差だとは思いますが、気になる場合は掃除等々工夫がいるかも。 ウチのはそのうち試して見たいと思います。 他のミニサイズワウも試してみたい。
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