満を持して紹介する”BluGuitar" AMP1。より詳しくレビューしたいと思います。 イケベさんとかオフィシャルサイトにも記事がありますので、リンクも交えつつ。 音声や動画も交えて、使った感想等書いていこうと思います。 [About AMP1] AMP1は超小型NANOTUBEをパワー部に搭載したフロアタイプの100W(!)アンプヘッド(クラスD)です。 普通このタイプだとプリアンプが多いですよね。MESAしかりKettnerしかり。 それらよりはるかに軽くて小さい。普通にギグバックに入る大きさ。 4Ch、フットスイッチ、リバーブ、センドリターン、RecOut、ノイズゲート搭載と欲しい機能は一通り。 NANOTUBEがパワー部というのがポイントです。 一昔前はチューブプリアンプやプリチューブアンプが流行ってました。 プリアンプの場合、スタジオアンプのリターンに突っ込んで使うんですが、やはり思った音にはならず。 というか自宅で作り込んだまんまの音が出なくて、別途スタジオ用のセッティングが必要でした。 ギターサウンドの肝はプリよりパワーアンプなんだなぁと実感されられていました。 AMP1はヘッドなのであまり関係のない話ではありますが、 パワー部にチューブ搭載することにより音圧等クオリティの高いサウンドとなっています。 [Specifications] Channels: Clean, Vintage, Modern, Classic Power: 100Watt Effects: Reverb, Noise Gate Effect Loops: serial - parallel Switching: Clean-Overdrive, Boost, Reverb MIDI: optional with MIDI1 adapter Speaker Out: 1×8Ω, 1×16Ω Voltage: AC100-240V Dimensions: 245×68×192mm Weight: 1.2kg 重さ1.2Kg!軽い! 購入翌々日即ライブで使いましたが、操作もしやすく幅広い音作りができました。 ライブはVanHalenとかBlueMurderのカヴァーでハムバッカー使用。 ハードロックでも全然余裕。大して使い込む前ですが我ながら良い音出てたと思います。 ここでサンプル動画を。BluGuitarのプロモーションで来日したときの動画です。 残念ながら途中からなのですが名曲Paul's Blues。 BluGuitar '61 Masterbuild + AMP1です。