今回はBluGuitar AMP1のフロントパネルを。 [Control] VOLUME Channel Select - MODERN, CLASSIC, VINTAGE, CLEAN ↓ OVERDRIVE - GAIN, MASTER BASS, MIDDLE,TREBLE REVERB MASTER フロア型とはいえヘッドですので、おなじみのアンプコントロールですね。 左端のVOLUMEはクリーンチャンネルのボリューム 次のGAIN, MASTERが歪チャンネルの2ボリューム EQは共通となってますが、左のサイドパネルに細かく調整できるコントロールもあり、幅広いサウンドが出せるようになっています。 右中段のMASTERで音量(出力W)調整を行います。 チャンネルは4つで、 CLEAN 当然ではありますが、チューブアンプでのクリーンです。 設定次第ですがハムバッカーでギターVolフルだと若干歪みます。 この塩梅がとても良いです。 VINTAGE AMP1の基本となるサウンドだと思います。 古いマーシャルのイメージ。 TS系等々ブースターを絡めても良い感じです。 CLASSIC いわゆるクラシック・ロックにドンピシャのサウンド。 ブーストも絡めてHR系余裕です。 一番メインにされることが多いチャンネルだと思います。 MODERN メタル系サウンドまでカバーした歪み。 ドンシャリサウンド。 ノイズゲート絡めてザクザクリフ弾くと気持ちよいです。 [FOOTSWITCH] イルミネーション付きのフットスイッチは左から クリーンCh と ドライブCh切り替え ブースト On Off リバーブ On Off が初期設定(Standard Mode)で割り振られています。 ブーストは全チャンネル対応なので、各チャンネル2つずつ歪の段階がある感じです。 クリーン+ブーストにしてボリューム操作を交えながらやるのがとても良いです。 フットスイッチはお好みの組み合わせでプログラムも可能(Preset Mode)となっています。